Chomsky coffee & libraryについて

いつできたの?

2017年5月17日、石引商店街でniginigi × chomskyとしてヴィーガンデリのniginigi(ニギニギ)と店舗をシェアする形でコーヒースタンドとしてオープンしました。

 

2019年8月2日をもってniginigi × chomskyとしての営業を終了し、同年9月3日よりワイン酒場「石引Veeda」と再び店舗をシェアする形でリニューアルオープンしました。

店名の由来

Chomsky Coffee & Libraryの店名は、以前の職場である自家焙煎珈琲屋チャペックの「C」で始まる人名で僕の大好きなNoam Chomsky ノーム・チョムスキーからつけました。

「あなたが他の人々と何か違ったことを言っているという事実に負けないためには、強い自我『a big ego』が必要です」 Noam Chomsky

自らが間違っていると思うことがらに対しては自分の専門外の領域であっても「それは間違っていると思う」と言い続けるノーム・チョムスキーの姿勢は、ともすれば権力に阿りがちな現代においての良心であり、オルタナティブであり続けるための方法の一つなような気がします。

スペシャルティーコーヒーについての考察

サードウェーブコーヒーに代表されるように、スペシャルティーコーヒー全盛の時代です。コーヒー農園の生産者にとって、単一農園のコーヒーが脚光を浴びることはこれまでにない出来事だと思いますし、それ自体は喜ばしいことです。

 

しかしながら、その一方でコーヒーの味や香りといった本質的な部分以上に、スペシャルティーコーヒーにまつわる「情報」の部分が先行して消費されているようにも感じられます。

Chomskyのコーヒーについて(コモディティーコーヒーを巡る冒険)

Chomsky coffee & libraryはスペシャルティーコーヒーにまつわる様々な情報を視界に入れつつ、「日常のコーヒー」としての「コモディティーコーヒー」を捉え直し、

 

・優良な生豆の仕入れ
・欠点豆の除去(焙煎前後のハンドピック)
・適切な焙煎と抽出

 

というプロセスを経ることで「よいコーヒー」として提供できればと考えております。

具体的な例としては、プランテーション化された大規模単一農園ではなく、資本力の乏しい小規模農家の組合から出荷された生豆を優先的に仕入れるなど、Chomsky Coffee & Library が考える「サステナブル」な形態を少しづつではありますが実現していきたいと考えています。

「あたりまえな日々のコーヒーを少し美味しく」

Chomsky coffee & libraryは特別変わったこともない一見すると平凡な日々に寄り添った、よいコーヒーを「少し美味しく」提供し続けたいと思います。